今回、ご紹介する「トライズ」様は社会人が英語をやり直し
1年で英語をマスターするためのプログラムです。
1年で1000時間の英語学習を継続することで、初心者がビジネス英語を身につけられます。
なぜ、1000時間の英語学習が必要なのでしょうか?
アメリカの外交官を育成する機関FSI(Foreign Service Institute)の調査によると
アメリカ人が日本語を習得するのに2200時間かかります。
同様に、日本人が英語をマスターするには2200時間が必要だと考えられます。
日本人は中学、高校時代を通じて既に英語勉強に約1200時間を費やしてきています。
したがって、社会人が英語をマスターするには、2200-1200=1000時間が必要というわけです。
トライズでは、1年間かけて1000時間の学習時間を確保し
一気にビジネス英語を身につけることを目指します。
ネイティブ並みの発音は目指さない
トライズではネイティブ並みの発音は目指しません。
なぜなら、ビジネスの世界ではネイティブ並みの発音を目指す必要はないからです。
その理由は、英語を話す人のうち大半はネイティブではないためです。
具体的には、英語を話す人口のうち70%以上はノンネイティブです。
発音は美しくなくても、きちんと英語を聞き取れ、瞬間的に英語を話せるようになれば
ビジネスで通用します。
リスニング、リーディングに特化
日本人は学生時代に文法や単語など英語の基礎をある程度身につけています。
しかし、これらの英語表現を使いこなす力がないため、リスニングやスピーキングが
苦手な人が多いです。
実は、英語表現を「知っている」のと「使える」の間には大きなギャップがあります。
スポーツをイメージしてみてください。
テニスのラケットの振り方を知っているのと、実際にボールを打って相手のコートに
入れられる状態には大きな差があります。
英語も同様です。
英語表現を知っているだけでは、口から英語が出てこず使い物になりません。
トライズでは、「知っている英語」を「使える英語」にするためのトレーニングを徹底的に行います。
※中学英語がアヤシイな……という人には、基礎から学びなおすカリキュラムもあります。
コンサルタントがいるから続けられる
トライズではなぜ英語学習を続けられたのでしょうか?
それは、コンサルタントの存在があったからです。コンサルタントは
生徒の英語学習内容の設計に加え、日々の学習内容に対するフィードバックや
メンタル的なサポートなどを行います。
実は英語学習を続ける上で、コンサルタントのメンタル的なサポートが重要です。
英語学習を続けていると、必ずつまずく時が訪れます。
たとえば、
- 仕事や家庭でトラブルが起き、英語学習をやる気になれない
- 英語力が伸びている実感が沸かず、「このまま続けて本当に英語力が伸びるのか……」と
不安になる - 英語学習のせいで、趣味の時間が減り辛くなってくる
などの状況です。
こんなときに、コンサルタントが丁寧にサポートをしてくれます。
まとめ
トライズの勉強法はオーソドックスで、「ザ・王道」というべき内容です。
ある程度、英語学習について調べたことがある人にとっては、目新しい内容は少ないかもしれません。
しかし、この勉強法を知るだけでは英語力を伸ばすのは簡単ではありません。
なぜなら、1人で1日3時間の勉強を1年続けられる人は少ないからです。
英語学習で一番大切なのは続けることです。
トライズでは、コンサルタントが生徒に寄り添い、サポートして学習継続の障害になることを
一緒になって取り除いてくれます。
「英語学習を続ける自信がない」という人こそ
トライズの無料カウンセリングを受けることをおすすめします。

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